新宮市議会 2022-03-09 03月09日-04号
このような中で、今後も安定した財政運営を継続していくためには、これまでも継続して実施しております全庁的に目標を定めた経常経費の削減や投資的経費の平準化に加えまして、公債費負担の軽減を目的とした地方債の繰上償還の実施、また歳入面では、全体の一般財源確保策としてのふるさと納税寄附金の推進など、全庁的に財源に関する認識を共有しまして、歳入歳出両面での取組を進めまして、最終的には全体予算を調整する中で必要な
このような中で、今後も安定した財政運営を継続していくためには、これまでも継続して実施しております全庁的に目標を定めた経常経費の削減や投資的経費の平準化に加えまして、公債費負担の軽減を目的とした地方債の繰上償還の実施、また歳入面では、全体の一般財源確保策としてのふるさと納税寄附金の推進など、全庁的に財源に関する認識を共有しまして、歳入歳出両面での取組を進めまして、最終的には全体予算を調整する中で必要な
一般会計の歳出は、新型コロナワクチン接種事業や企業立地促進奨励金事業などが増額となったものの、地方道整備事業をはじめとする投資的経費の平準化を図ったこと、また、和歌山城ホール整備事業、消防活動センター整備事業の減などにより、総額として減額となりました。
補助費等の2つ下、投資的経費につきましては、これまでの実績に今後の建設事業の見込みを考慮し算定しております。表の下から2段目の繰出金につきましては、これまでの実績に各特別会計の今後の見込みを考慮し算定しております。 以上が新市まちづくり計画の主な変更点でございます。何とぞ御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(川崎一樹君) 説明が終わりました。
11番目の投資的経費については、前年比9.35%増の16億2,531万5,000円でございます。 続きまして、6ページをご覧ください。令和元年度末地方債現在高合計は90億3,854万7,000円でございます。元年度は7億4,037万5,000円を償還しましたが、新たに一般会計及び農業集落排水において合わせて7億6,330万円の地方債を発行してございます。
また、ゴミ1tあたり印南町が支払う単価については、清掃センターが算定した焼却処理費で見ますと、経費のうち「地元対策費」「道路修繕費」「焼却施設の基幹的設備補修等の投資的経費」を除く「直接処理経費」をゴミの処理量で割った1tあたりの処理経費については、平成22年度で2万1,092円。
1%で140万円ですから1億4,000万円余りの投資的経費ということで、今回はダムの修繕あるいはダムの防護柵(ダムのちょうど天端を渡るあたりの防護柵が新しくなっています)でございます。投資的経費については建設課というすみ分けをした結果、今回この140万円の補正ということであります。 以上でございます。 ○議長 よろしいか。
11番目の投資的経費については、前年比19.34%増の14億8,631万円でございます。 続きまして、6ページご覧ください。平成30年度末地方債現在高合計は90億1,562万2,000円でございます。30年度は7億5,065万3,000円を償還しましたが、新たに、一般会計及び農業集落排水において合わせて6億5,300万円の地方債を発行してございます。
歳出では、平成30年から令和2年まで歳出の公債費と投資的経費を合わせて321億円から362億円で推移、令和3年から令和9年まで243億円から250億円で推移することになっており、歳出平均で、平成30年から令和2年までと令和3年から令和9年までは90億円の減額となっております。
また、投資的経費、ハード整備のことにも言及されておりましたけれども、特進プロジェクト、文複の建設で、まず大きなものはここで一区切りつく、まだ課題はございますけれども。その課題を克服していくためにも真に必要な整備、これらについて優先順位をつけながらやっていかないといけないと、こういう観点からも行政改革の目を持ってやっていきたいと考えているところでございます。
新年度の地方財政計画の概要を見てみますと、歳出で投資的経費が前年度と比較して大きく伸びておりますけれども、これは防災・減災、国土強靱化のための3ヶ年緊急対策によるものとされています。政府は、近年多発する災害に対し、社会基盤の点検を行い、その補強対策として防災・減災、国土強靱化のための3ヶ年緊急対策を実施すると聞きました。期間は2018年度の第2次補正予算から2020年度予算です。
◆6番(前田賢一君) こういうきめ細かな行財政改革をやって、無駄を省いて、投資的経費あるいは福祉、子育て、医療、教育の充実に充てるべきだと、そう思うんです。 だから、これ本当に真剣に、早急に検討してほしいんです。 市長、どう思いますか。 ◎市長(田岡実千年君) 全くそのとおりだと思います。 ◆6番(前田賢一君) 次に、エコ広場のことについて伺います。
主な投資的経費として同27年度にかけ、28億5,000万円を投じる計画の新庁舎の建設や40億円以上の事業費を見込む文化複合施設と周辺整備、この試算では歳出削減についても勘案、非常に厳しい状況となっている。平成34年度には単年赤字に、計画中の全事業を進めた場合、こんなに起きる。いいですか。 市長が出してきたんやで、これ。
平成24年度は、御存じのとおり土地開発公社の解散、そして近年では庁舎建設ということで、投資的経費が重なったということで、それに伴って公債費も増加しているということが一つの要因かなというふうに考えております。 また、財政シミュレーションの推移でございますけれども、その予測につきましては、徐々にではありますが減少していくという予測はしております。
平成29年度決算額、人件費8億2,840万円、物件費7億6,361万1,000円、維持補修費590万7,000円、扶助費1億3,797万5,000円、補助費等3億2,908万5,000円、公債費3億6,040万1,000円、積立金1億7,788万円、投資及出資、貸付金6,060万円、繰出金4億5,925万8,000円、投資的経費6億3,556万2,000円で、歳出合計決算額37億5,867万9,000
それもう新しい道路が悪なって、道路そしたら改造したりいろんなことしたり、それはもう全然投資的経費は認めてくれやんよ。このままいったら財政破綻するんじゃないかと、私は先ほどから言う黄信号いうのは、経常収支比率が100超えて、さらに財政調整基金を使わんとつじつま合わん。要するに歳入欠陥になる。だから、もうそのこと自体が私は黄信号やろうと思うけどね。
ほかに大きく変わっているのは何かと言いますと、いろいろありましてなかなか全てを申し上げることはできませんけれども、例えば地方交付税であれば平成33年度から算定がえといいまして、合併のときに増額でいただいている分がゼロになるということもありますし、あとは財政シミュレーションで一番大切なところといいますと、扶助費などを考える場合に、必ず歳入と連動させること、あとは投資的経費であればなかなか先の事業までは
そして、もう一つちょっとこの平成29年6月の議員説明会の資料を見ていたら、投資的経費の見通しということで、平成32年、平成33年で10億円、そして平成34年、平成35年で合わせて15億円計上されているんですけれども、これは全体で25億円かかるということなんですか。そこら辺も含めてお聞かせください。
11番目の投資的経費については、前年比40.66%減の12億4,545万9,000円でございます。 続きまして、6ページをご覧ください。 平成29年度末地方債現在高合計は91億327万5,000円でございます。29年度は7億6,325万3,000円を償還しましたが、新たに、一般会計において6億6,110万円の地方債を発行してございます。
この予算の中には、市民生活にかかわる多くの義務的経費、投資的経費、また災害における昨年10月21日の大水害によって多くの市民の方々が被災されました。それに対して市田川のポンプの増設等いろんな経費がございます。子供たちの学力向上の経費、さらには老人福祉、さらには生活保護者等の皆さんの8億5,000万円という大きな金額も計上されております。また、子供たちの給食無料経費、多くが計上されております。
もう数年前からしておりますのは、あくまでも投資的経費、濁水に対するハード事業、これに対する協力金というのは間もなくいただけるものかなとは思っておりますが、収益的経費いわゆる薬品費、汚泥費、これらの処理にかかる経費についての協力金というのはいただいておりません。 水道事業所の決算資料の中にありますが、年度別給水原価というのがありまして、これが比較できるようになっております。